タロットカード

タロットカード

タロットカードは、15世紀頃のイタリアでゲーム用に作られたカードを起源とする、占いや自分と向き合うために使われるカードです。
基本的に1パックが大アルカナ22枚、小アルカナ40枚、コートカード16枚の、合計78枚で構成されています。
有名なタロットとして、マルセイユタロット、ウエイトスミスロット、トート・タロットなどがあります。

タロットカードの歴史

タロットカードは、その前身であるゲーム用のカードが当時の詩や寓話を元に図の原案が考えられ、18世紀に現在の『マルセイユタロット』と呼ばれるタロットの形が完成しました。

その後、様々なタロットカードが制作されますが、特に有名なのは20世紀に入ってから秘密結社黄金の夜明け団のメンバーであるアーサー・ウェイトによって考案されたウェイトスミスタロットと、元メンバーのアレイスター・クローリーによって考案されたトート・タロットと呼ばれるタロットです。
これら2つのタロットは、秘密結社黄金の夜明け団がカバラの協議を図式化した『生命の木』を元に制作されました。

このように、マルセイユタロットと、ウエイトスミスタロット及びトート・タロットは出自は異なるタロットです。
そのため、同じ名前のカードであっても意味が異なる場合があります(そもそもカードの名称が異なる場合もあります)。

また、マルセイユ版は小アルカナがトランプのような数札になっていますが、ウェイトスミスとトートは小アルカナに全て絵がつけられており、このことも大きな違いです。


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